気になってた!派遣会社の人材派遣システム

気になってた!派遣会社の人材派遣システム

派遣の状況

2008年のリーマンショックの時は、派遣切りなどが多く発生して大きな社会問題となり、派遣社員の数が大きく減少したのですが、最近では、景気が上向いている事もあって、派遣社員の数も元に戻りつつあるようです。
企業にとって派遣社員が必要不可欠となっている理由としては、利益追求を行なうためで、特定プロジェクトのアシスト、忙しい時期のサポート等の必要な時に必要な人員を揃えるためと言えます。
他にも、業務を拡張する時に専門知識をもっている人が必要になった場合、産前産後休暇や長期休暇の方のカバー等があります。
以前の企業は、利益を得る事は勿論で、その利益を社員に分配して、社員の生活を守ると言った考えをしていたのですが、現在の企業は、企業の利益を多くするために、社員の生活は、二の次となり、社員の解雇や早期対象を行なう事が多くなっています。
また、人件費を削減する為に、派遣社員を多く使うようになり、福祉厚生費等を削減して利益を確保するようになっています。
企業が、社員の生活よりも利益を追求するのは、外国の企業等の競争に負けないようにするためで、原価を抑えて製品をつくる必要に迫られている為とも言えます。
この様な事から、現在の企業にとっては、かかせない存在となっているのですが、派遣社員の方から見ると、賃金は安く、いつ契約を切られるかわからない処があるので、将来に不安を感じている様で、正社員になりたいと思っている方が多いようです。
派遣の場合、個人で契約する事はできないので、派遣会社に登録を行い、派遣会社の紹介で仕事をする事になり、この派遣会社はマージンを30%位とるので、賃金が安くなっているようです。
しかし、正社員としての就職ができず、やむを得ず派遣社員として働いている方は、厳しい雇用形態かもしれませんが、中には、正社員になるのを嫌い、あえて派遣社員で仕事をしているかたもいる様です。
正社員よりも派遣社員を選んで方は、企業に束縛されたくないと言った考えをもっており、残業はできるだけ避けたい、飲み会等のイベントに参加したくない、責任を持ちたくない等の思いを持っており、自分の時間を多く持つ事を願っているようです。
他にも、色々な企業で仕事をする事ができるので幅広い業界のスキルと経験を得る事ができる。
正社員になる為の通り道、正社員として就職するまでに収入を得る為等の理由で派遣社員を選んでいるようです。
この様なメリットはあるのですが、人は生活するのにお金が必要で、また、将来の事を思うと蓄えも必要となります。
なので、将来が不安定な派遣社員よりも正社員として就職する事がよいと思います。
退職して再就職するまでの期間が長いと再就職が難しくなるので、次の就職先がきまってから退職する事が大事となります。

お役立ち情報